椎間板ヘルニア ~ ブロック注射♪
2015年04月09日
1月の半ばから続いている椎間板ヘルニアからきた「座骨神経痛」><
神経痛なんて人ごとだと思っていた・・・
去年も同じ時期に始まり
治ったのは 秋・・・
良くなったなぁ~と 思っている矢先
冬に再発^^;
はや><
去年も
外科、整体と色々試して
結局 どうして治ったんだろう?
今年は去年より痛い><
今年も外科、整体・・・
これまでかかってなかった整形外科にも通っています。
先生から「世界一 効く薬」と太鼓判を押された薬を飲んでいましたが
効果なし><
昨日伺って
それなら 注射を打ちますか。といこうことで打って来ました。
去年も たくさんの方に「ブロック注射」を勧められたけど
とりあえず 痛い!とみんなが言うので
拒んでいました^^;
私の第一声
「先生 痛いですか??」
「痛くないですよ^^」
私が受けたのは
仙骨部硬膜外ブロック注射。
はい!
痛く無かったです^^
みんなが痛い。って言ってるのは
「神経根ブロック注射」の事のようですね。
昨日は
いつもより痛みが和らぎ
仕事帰りに見た桜も 綺麗に見えました!
車を止めて 思わず パシャ♪



元気じゃないと
無気力になっちゃう。。。
動かないと ますます筋肉が落ちて
痛くなる。
この悪循環!
去年も 秋まで身体を動かしていたものが
寒くなって動かなくなって 再発したようです。
これからは
少しずつ痛みをとって
身体を動かして
筋肉を作って
神経痛が出ない身体づくりに努めます!!!
おかげで
椎間板ヘルニア、座骨神経痛、ブロック注射に
詳しくなりつつあります^^;
同じ痛みで苦しんでおられる方
共に頑張りましょう!!!!!
http://block.tachikawa-seikotuin.com/tiryou/syurui.html
ブロック注射の「ブロック」にはどんな意味があるのでしょうか。
「遮断する・防護する」といった意味があります。
では、ブロック注射が何をブロックするのかというと、神経の伝達です。
痛みが激しい場合などはこのブロック注射をすることによって、
神経の伝達を遮断して苦痛を軽減するのです。
では、このブロック注射には、どのような種類があるのでしょうか。
下記のような種類があります。
■ファセットブロック注射:背骨後部の突起付近にブロックし
局所的に痛みを和らげます。
■仙骨部硬膜外ブロック:尾てい骨部から行う仙骨というお尻の骨の最下部に
硬膜外腔につながった穴があり、そこから薬を注入する注射です。
■腰部硬膜外ブロック:レントゲン透視下で行う事が多く、
背骨と背骨の間よりブロック針を刺入し、膜(硬膜)の手前まで針をすすめ、
薬液(局所麻酔薬、時にステロイド剤)を注入し、腫れた神経の治癒を促進する注射です。
■椎間板内ステロイド注射 :レントゲン透視下で行われ、
椎間板中心部から突出したヘルニアへ向けてのステロイド注射です。
■神経根ブロック(ルートブロック):レントゲン透視下で行われる注射で、
神経根に直接針を刺して痛み止めを注入します。
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