「去りゆく命・新しい命」 命を繋ぐ・・・
2020年01月16日
ついにこの日が来たんだな・・・
2020.1.14 逝去
涙が止まらなくなり
娘が「大丈夫?」って声をかけてくれる。

母の里に嫁いできた叔母は
姪っ子の私にも母のように接してくれた。
たくさんの料理で迎えてくれて
叔母はいつも台所に立っていた。
「一緒に食べようよ」
それがいつも叔母にかける言葉。
叔母の愚痴を聞いたことはない。
いつも「ありがとう」「ありがとう」
広島弁の「ありがとう」
自分がダメダメでうじうじになると
「ありがとう」を思い出して気持ちを切り替える。
そんな「ありがとう」
11日に叔母に会いに行った時も
やはり「ありがとう」で迎えてくれた。
母のお骨を拾う脇では
12月に生まれたばかりの叔母のひ孫が、すやすや眠る。
去る者もあれば
また新しい命が芽吹く。
そうだね。
生を受けたものには必ず寿命があるのです。
また「ありがとう」を思い出しながら
「笑顔」を胸に秘めて
少しでもあなたに近づけるように生きたいと思います。
素晴らしい女性に「ありがとう」♡
私からそのままあなたに沢山の「ありがとう」を返します。

スポンサーサイト
コメント